昨日は、笹オケメンバーのたなか沙織ちゃんが出演している舞台、『無頼茫々』を観劇してきました。
大正時代を舞台に、新聞が世に伝えるべき事とは、新聞の存在意義とは何かを模索しながら、時代と戦う新聞記者たちの姿を描いた物語でした。
とても感動しました。
絡み合う表情豊かな出演者たち。少し難しいけれどユーモアもある、歴史を汲んだリアルで引き込まれるストーリー。転換までエンターテイメントにしてしまう細やかさと威勢。
面白い時は声を出して笑っていいんだと、会場を埋めていた観劇の先輩方の様子から教わり、笑って泣けた2時間でした。
沙織ちゃんの優美な所作のひとつひとつも輝いていました。
彼女と一緒に活動する場が西山にもあるという事が、改めてすごい事だと思いました。
心底尊敬します。
また観に行きたい。
劇には、ライブとはまた違ったよさがありますね。
今日は、知り合いとの飲み会の後、数年ぶりのカラオケに行ってきました。
いかんせん歌えるのは懐メロばかりの西山です。
でも、普段ライブはしているけれど、歌うだけなのが新鮮で、楽しかった。
こちらも、たまにはまた行きたい。
今夜は飲み会コースだったので、昨日の晩ご飯。
ご飯と下北沢のナン
アオサの味噌汁
塩麹鮭と野菜のバターホイル蒸し
きんぴらごぼう
アスパラの胡麻和え
でした。
無頼茫々に合わせて和食にしたのに、ついカレー屋さんのナンを買って帰る西山でした。
ごちそうさまでした。