2015. 09.16,17. 無頼茫々という劇と、数年振りのカラオケ

昨日は、笹オケメンバーのたなか沙織ちゃんが出演している舞台、『無頼茫々』を観劇してきました。 

 
大正時代を舞台に、新聞が世に伝えるべき事とは、新聞の存在意義とは何かを模索しながら、時代と戦う新聞記者たちの姿を描いた物語でした。
とても感動しました。

絡み合う表情豊かな出演者たち。少し難しいけれどユーモアもある、歴史を汲んだリアルで引き込まれるストーリー。転換までエンターテイメントにしてしまう細やかさと威勢。

面白い時は声を出して笑っていいんだと、会場を埋めていた観劇の先輩方の様子から教わり、笑って泣けた2時間でした。

沙織ちゃんの優美な所作のひとつひとつも輝いていました。

彼女と一緒に活動する場が西山にもあるという事が、改めてすごい事だと思いました。
心底尊敬します。

また観に行きたい。
劇には、ライブとはまた違ったよさがありますね。

今日は、知り合いとの飲み会の後、数年ぶりのカラオケに行ってきました。

いかんせん歌えるのは懐メロばかりの西山です。

でも、普段ライブはしているけれど、歌うだけなのが新鮮で、楽しかった。

こちらも、たまにはまた行きたい。

今夜は飲み会コースだったので、昨日の晩ご飯。 

 
ご飯と下北沢のナン
アオサの味噌汁
塩麹鮭と野菜のバターホイル蒸し
きんぴらごぼう
アスパラの胡麻和え

でした。

無頼茫々に合わせて和食にしたのに、ついカレー屋さんのナンを買って帰る西山でした。

ごちそうさまでした。