今日は、ALPS0409でシャルロの初ライブでした。
元々河野直己氏のソロプロジェクト、シャルロ。
たまたま雨先案内人を知って下さっていた河野氏から声をかけて戴き、『ハロー、グッバイ』のボーカル収録に参加させて戴いたのが、事の始まり。
後に『エンターテイナー』『わすれもの』を追加で歌わせて戴き、CD『Simultaneity』が出来て。
発売以来個人的にも聴き続けている名盤です。
しかしまさか、今日のようなライブ披露の場が訪れるとは思っていませんでした。
しかも鍵盤を弾きながら。曲がスーパー素晴らしい分歌もピアノもうおおな難易度で、珍しくかなり個人練を積みました。
今まで秀逸過ぎるアレンジのせいでさらりと聴き流していたコード信仰や沢山の音たち、リズム、メロディーラインや繊細な歌詞の深さに、改めて触れる事が出来ました。
ざびえるさんの曲まで歌わせて戴くのは光栄を通り越して畏れ多かったですが、貴重な機会に感謝です。
ライブは、とにかく楽しく出来たのでそれがよかった。
出番後にメンバー打ち上げでリンガーハットをすすりながら、バンドのフロントマンポジションが初だった事に今更気付き、ぎゃふんとなりました。
ダメダメな所もあったけれど、頑張ったと思う。
嬉しい事にお褒めの声も沢山かけて戴き、Stager Liveの仲間たちも応援してくれたりして、やれてよかったなと思います。
ありがとうございました。
今度は何か起こるのかな?
それは、シャルロのみが知る。
おやすみなさい。